養育費の不払いや未払いが続いているシングルマザーや母子家庭が増加傾向にあるようです。離婚する際、夫婦間で養育費の金額や支払い期間などについて話し合い、合意したにもかかわらず、離婚後わずか数ヵ月で養育費の不払いや未払いという状況に追い込まれることも少なくないようです。
養育費は、子供のために支払われるものですが、実際のところ、実際に養育費を受け取れている人は全体の2割程度のようです。離婚したての頃は養育費受給率が4割程度あるものの、そのうちの約4割が養育費を支払わなくなるようです。養育費の取り決めをしているにも関わらず養育費を支払っていない人が意外と多いようですね。
突然、元夫からの養育費が不払いになった
あきらめていませんか?
・養育費について口約束で決めてしまった
・養育費の支払い能力が無さそう
・元配偶者に「お金払って!」と交渉することが億劫に感じる
・交渉するのが面倒
・貴女が再婚してしまったから
・離婚した相手とは関わりたくない
口約束や紙に書いた約束しかない場合でもあきらめないで!
元夫が養育費を支払ってくれなくなった時は、家庭裁判所に養育費の調停を申し立てすることができます。
養育費の取決め
離婚届を出す前に公正証書にしておくことが一番安心!
相手が公正証書を作ることに応じないなど様々な事情で公正証書にできなかった時など、離婚後でも簡単に利用できる養育費の調停を家庭裁判所へ申し立てすることが可能
家庭裁判所は敷居が高く感じられますが、養育費の調停は申し立ても簡単で、単なる話し合いの場になります。少し手間はかかりますが、しっかりと養育費を支払ってもらうためにも、養育費の支払いがストップしたときは、思い切って家庭裁判所へ申し立てることが大切です
また、再婚しても養育費を受け取る権利は消滅しません。再婚によって子どもに新しい父親ができようとしても、子供にとって元夫は真の父親です。再婚したことを元夫に知られたとしても、養育費の支払いを受ける権利があります!
養育費を払ってくれない相手に対して取るべき対応
- 相手に直接連絡する
- 内容証明郵便で請求を行う
- 調停・審判を申し立てる
- 履行勧告・履行命令を行う
- 強制執行を行う
元夫が着信拒否したり引っ越しをして連絡が取れなくなっている場合
本当は資金的に余裕があるにもかかわらず、新しいパートナーとの新生活を優先し、金欠を装っていることもあるようなので、そのような場合は、養育費回収に強い弁護士の力を利用するのも一つの手です!
養育費回収に強い弁護士への相談を
元夫と連絡が取れなくなった…とあきらめている方、まだ方法はあります!いまさら元夫に公正証書を作ってなんて言えない!養育費は欲しいけど、元夫と話すなんて・・・口もききたくないという方!
養育費の未払い無料相談窓口では、離婚問題や養育費請求に詳しい弁護士が、それぞれの事案に合わせてアドバイスや対処法の提案をしてくれます。無料相談も行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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